活躍するOB達

私たち法政大学剛柔流空手道部は60年以上の歴史の中で、第99代内閣総理大臣 菅義偉先輩を筆頭に、様々な分野で活躍するOBを数多く輩出してきました。

活躍されるOBの一例や、OBによる近況報告などを掲載していきます。

 

・活躍するOB一例

 

 衆議院議員、福岡市議会議員、法政大学評議員、三菱電機、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、東京電力、東急電鉄、東急不動産、海上自衛隊、相模原市役所、前橋市役所、警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、岐阜県警、東京消防庁、さいたま市消防局、日本郵便、JR東日本、ミサワホーム、木下工務店、久光製薬、伊藤ハム、ALSOK、高校教諭、会社経営、整骨院経営ets

 

監督コメント

 法政大学剛柔流空手道部の監督を務める第20代OB小嶋利夫です。

我々の部は沖縄発祥の伝統ある空手道の流れを持つ創部60年を超えるクラブです。

空手の競技人口は一説には世界で1億人いるとも言われています。また東京2020オリンピックの正式競技として採用され、日本人選手もメダルを獲得するなど空手は世界的にも人気のある武道なのです。

「空手は礼に始まり礼に終わる」と言われています。ただの喧嘩とは違い、心技体を一つにし、その全てが揃わないと技が極まらない奥深いスポーツです。そして勝負の後は相手への敬意を忘れずにお互いを称え合う武道でもあるのです。当クラブでは本物の剛柔流空手の技術はもちろん、礼節を重んじ指導しています。それは社会に出てからも必ず必要となるものだからです。

私たちはそんな空手をまずは気軽に、そしてより深く学んでいけるようサポートをしていきます。

怖い、痛そう、運動なんてできない、そのような心配は必要ありません!当クラブでは入部した人は殆どが初心者から空手を始め、卒業するまでに黒帯を取得しています。部員同士で切磋琢磨し合う事で強い連帯感も生まれ、大学での親友もつくる事ができます。

入部者の数だけ目標・やりがいがあるでしょう。その目的に沿うように部員やOBが一生懸命支えていきます。

運動をしてみたいと思う方、社会に出てからも通用するマナーを身につけたい方、大学で親友と出会いたい方、ぜひ法政大学剛柔流空手道部の門を叩いてみませんか?

全力でサポートします!

松丸伊三雄部長 祝辞

(法政大学 卒業生・後援会連携室 室長)

 法政大学には武道関連の団体がいくつかあり、剛柔流空手道部もその一つで、60年以上の歴史ある大学公認の団体です 。
 剛柔流空手道部では、多くの学生さんが、大学に入学してから空手を始められ、授業の合間に練習を重ね、卒業までに 段位を取得されている 方 も 多 い 、とうかがっています 。
 私自身は空手を習ったことはなく、運動も苦手なので空手のことは一般的な知識しかありませんが、数字の話を少しさせていただくと、正確な統計データでは無いようですが、オリンピック競技種目の選定にあたり調査された数字では、柔道は世界で約 130 万人、野球は約3,500 万人。空手はなんと約 7,000 万人(一説には 1 億 3,000 万人)ということです 。
 数字を見ればわかる通り、今後、ますますグローバル化する社会で世界の様々な人たちと共に仕事をし、生きていくうえで、空手を学んでいるということは、それ自身、共通の話題ができますので、大きな優位性を持つと思います空手を通じ、日本武道の歴史や日本人が持つ倫理観や価値観などに触れる機会もあると思います 。
 空手を学んだ方のお話では、空手を学んだことで、どんなときにも落ち着いて物事を考えられるようになった 。など、人生で役に立つことが身についたという話も伺っております 。監督を始め諸先輩方の指導に従い、怪我をしないよう、練習に取り組んでいただき、健康で充実した学生生活を送られるよう、祈念しております 。

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